CULTURE
日本一高く、日本一美しいブランド。
日本一高く、日本一美しい組織。
それを体現した3つの愛。
日本の最高峰は、日本で一番美しい。
私たちが会社のシンボルマークとして掲げるのは、富士山の等高線。それは、日本一高く、日本一美しいブランドと、日本一高く、日本一美しい組織を両立し続けるという強い思いに他なりません。
「高さ」と「美しさ」の2つの要素を両立すること。
これはP.G.C.D.JAPAN が組織としてとても大切にしているバリュー(価値)でもあります。自分たちの商品に自信と誇りを持ち、その思いをきちんとお客様へ伝え、お客様の声に応え、感動や驚きを感じてもらえるブランドでありたい。そのために、高さと美しさの両立と、『3つの愛』を掲げています。
「商品への愛」「お客様への愛」「仲間への愛」から成り立つ『3つの愛』は、会社のカルチャーの根本、そして行動規範でもあります。

「3つの愛」に込めた思い

美しさや凛々しさも求められる。
その両立に型があり、所作事がある。
型や所作事は、日々の積み重ねの中でしか身につかない。
しかし、一度身についたものは、深く、強く、
身体と心に刻まれる。
だから私たちは、その場しのぎの美しさではなく、
「美しくなる習慣」を届けたいと思う。
日本一高く、日本一美しいブランドを目指す私たちの使命は、「美しくなる習慣をデザインする」ことなのだ。

だから、私たちは独自の価値観を打ち出していくし、行動規範としても、私たち独自の価値観である「3つの愛」を中心に置いている。
個人の価値観、社会の風潮に照らして「違う」と思うものもあるかもしれない。でも、「3つの愛」は「この会社で働いているみんな」に求めたい。
商品を日々使いつづけること、服装、言葉遣い、すべではこのブランドがブランドであり続けるため、そしてお客様に喜んでいただける(そしてがっかりさせない)ための最低限の「約束」と「マナー」であると考えている。

私たちが大切にしている
3つの愛
商品への愛
商品に責任を持つ。
だから、
私たちは企業として
存在できている。
商品があるからこそ、私たちは企業として存在できている。だからこそ、その存在意義である商品に共感、愛着、責任を持つことが一番重要だと考える。
自分たちのブランド、商品を好きでいて、「日々使い続けること」が愛。
最初は「商品への愛」はないかもしれない。しかし、使い続けるという習慣で愛着が生まれ、愛も深まっていく。
「商品」という表現だが、この「商品」には、物だけでなく、届いた時の状態や、同梱の印刷物や広告宣伝、コミュニケーション、電話対応などあらゆる要素から構成される「ブランド体験」が含まれている。
お客様への愛
私たちの愛する商品を
一緒に愛してくださる人たち
お客様がいてくださるからこそ、私たちは社会に存在できている。私たちのお客様とは「私たちの愛する商品を一緒に愛してくださる人たち」であり、そのようなお客様にもっと増えていただけるように、価値を伝えていく。
お客様に対する姿勢は、
「お客様の期待(ワクワク)に応え、期待を裏切らないこと。期待を超えるものを提供する」ということである。それが企業・ブランドとしての約束、責任、信頼、ひいては存続につながっていく。
それは、いつ何時、お客様と出会ったり、すれ違っても、お客様の期待に応えることができる姿勢にも含まれる。
もし、自分が気に入っているブランドの社員の残念な発言や態度を見かけてしまったら、あなたはどう感じるだろうか。
お客様の愛には、私たちの関連するすべての商品、WEBサイト、コミュニケーション、服装、ふるまい等が期待を裏切らないものでいたいという願いが込められている。

P.G.C.D.はときめきをくれる恋人。
お手入れ時間は
デートのようにうきうきします。
シンプルケアだから集中して、満足できるお手入れができるのがいいですね。これがきっかけで、自分がいいと思うものにそぎ落とすことの気持ちよさに気づきました。ファンデももともと好きではなかったので、やめちゃいました。いまも毎日、お手入れ時間は心が弾むひと時です。
海老澤様(30代)

使うことで、自信が生まれて。
もう鏡を見ても、髪が気になりません
鏡を見ると、どうしても髪が気になっていました。でもP.G.C.D.のスカルプケアを始めてからは、あまり気にならなくなって。それだけでまいにち気分が上向きます。サボン モーヴで頭皮を洗うのは、やっぱり気持ちいい。やみつきになりますね。
横山様(40代)

ノーファンデの今の肌の方が、
若い頃の肌より好き。
P.G.C.D.に出会って10 年。今ではすっかりノーファンデで過ごすのが当たり前になりました。毎朝、顔を洗ってエクラをつけて、「今日もいい調子」って思うことで、1 日にスイッチが入るんです。この基本ケアだけで素肌に自信が持てる肌でいられるので、本当に出会えて良かったと思います。
牛田様(50代)
仲間への愛
仕事は一人で完成しない、
私たちが目指す目標は一人では
達成できない。
仕事は一人でできない、私たちが目指す目標は一人では達成できない。目標を達成するためには仲間の協力が不可欠である。
「仲間」とは、ミッション(使命)、ビジョンに共感して集まった「商品への愛」をもったメンバーたちであり、単に社員だけを指すのではなく、私たちのブランドに協力してくれる様々なパートナー(企業)も含まれている。
「日本一高く、日本一美しいブランド。日本一高く、日本一美しい組織。」を目指すには、仲間で切磋琢磨し、厳しい事も言い合い、支え合う関係を築きながら日々を積み上げていく必要がある。
interview

2014年入社
F3 to F5 顧客創造部
部長
1/30,000 ではなく、1/40。
自分の成長と成果が会社に直結する
ベンチャーならではの経験。


2010年入社
管理部
経理・財務チーム マネージャー
決まったことをやるだけではない。
社員とお客様のことを考えて
未来を作っていく管理部門。


2017年入社
F0 to F2 顧客創造部
WEBチーム マネージャー
やれることがたくさんある。
スピード感を持って丁寧に
語れるデザインを。


2014年入社
F3 to F5 顧客創造部
CSチーム マネージャー
CS=コミュニケーションサービス
自分が好きな商品の話が
お客様の笑顔につながる喜び。

EVENT
想いを行動にうつす
商品を使い続けること。お客様とお会いすること。
地域や社会に感謝を伝えること。
ひとつひとつは、ささやかな行動かもしれませんが、
その積み重ねが、私たちの目指す未来に繋がっています。
表参道の清掃活動をしています。
P.G.C.D. ブランドの創立記念日である7月22日。毎年この日に、「きれいな街は、人の心もきれいにする」というコンセプトに共感し、特定非営利活動法人グリーンバード様とともに、表参道の清掃活動を行っています。
社員だけで始めたイベントも、お客様から「参加したい」とお声をいただくようになり、今では社員・お客様・パートナー企業様含め、毎年約100人以上の方が参加するイベントになりました。
私たちにとっては、地域や社会への感謝とともに、全社員がお客様とお会いすることができる特別な1日です。


泡立て大会
毎年年末には、社員が石鹸の泡立ての腕を競い合う「泡立て大会」が行われます。P.G.C.D. の1人のユーザーでもある社員たちが、石鹸の泡を制限時間内でどれだけうまく泡立てられるか「質」と「量」の基準に基づいて採点をして競いあっています。
年末が近づいてくると自主練習を重ねて臨む社員もいるほど、泡立てをする姿は真剣そのもの。過去には、入社1 年目の若手社員や男性社員が優勝したこともあり、仕事中とはまた違う一面をみることもできます。
大会後の食事会では、それぞれの個性的な泡立て方について盛り上がることも多く、大切な社内コミュニケーションイベントになっています。






OFFICE
オフィスデザイン
そこは、人と出会い、美しさと出会い、感動と出会う場所。
恵比寿のランドマークであり、ビジネスとカルチャーの発信地
『恵比寿ガーデンプレイス』内にあるP.G.C.D.JAPAN の
メインオフィスを紹介します。

人と出会い、美しさと出会い、
感動と出会う場所。
P.G.C.D.JAPAN では、オフィスを
Innovation Village(イノベーションヴィレッジ)と
呼びます。
挑戦を愉しむ。驚きを企てる。夢と遊ぶ。
革新を生むのは“お金” ではなく“人” です。
P.G.C.D.JAPAN のInnovation Village は、
人間の感じる力、創る力、動かす力を育むオフィス。
ここから、人を幸せにするデザインや
アイデアを生み出してきました。
さらに2015 年11 月より新たに恵比寿に
グローバルヘッド クォーターズを開設し、
その一角に新しいInnovation Village “ICHIE” を
設けました。
多くのお客様が集い、新しさと
伝統の「美しさ」が交差し、
さまざまな感動をもたらす新空間。
そしてその出発点は、いつもお客様との出会い。
お客様との「一会」を大切に、
お客様との「一会」に感謝を込めて、
Innovation Village “ICHIE” と名付けました。
P.G.C.D. は、ここから多種多様のデザインや
サービスを発信していきます。
コンセプトは、
さまざまな美しさが棲息する
“ビュートープ” 。
Innovation Village のコンセプトは “ビュートープ”。美しさに関わるあらゆるものがここから生まれ、棲息し、回遊する、いわば美のビオトープ(生物棲息空間)です。
お客様との出会いから様々なアイデアが生まれ、そのアイデアを深化させ、具現化され、再びお客様に感動という形で還元される。お客様との接点となるブランドストアと、会議・研修やミーティングスペースなどで構成されるオフィスが有機的に機能することで、今までにない商品、お客様に寄り添った戦略、驚きに満ちたコミュニケーションを生み出していきます。

頭の中にビックリマークを創り出す。
デザインとアイデアで
イノベーションを起こすオフィス。

お客様との交流
パリのマルシェに並ぶみずみずしい野菜やフルーツのように、天然の素材を凝縮したP.G.C.D. のソープが並ぶ石けんマルシェ。お客様にP.G.C.D. の商品に直接触れていただく空間です。

アイデアの創出
お客様との出会いをヒントに、さまざまなアイデアを生み出す空間は、さまざまな人が集う庭のイメージ。社内にとどまらず、外部スタッフの皆様の力も借りながら、あらゆる可能性を広げます。

アイデアの深化
腰掛けて行う茶道の点前<立礼式>をモチーフにした、お客様をおもてなしするサロン空間。和紙をイメージした空間にお客様をお招きして、泡立てやスキンケア体験をしていただきます。

アイデアの具現化
アイデアをより具体化するための白をイメージした空間。ここから、プロダクトデザイン、 コミュニケーションデザイン、グラフィックデザイン、WEB デザインへと昇華させていきます